通勤における自転車利用促進に関する研究
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146安全に関するカルテ ≪モニターNo.19≫ 自転車に関する情報収集 自転車の乗り方やルールを教わる講習会へは参加したことがない 平成25年6月に道路交通法が改正された路側帯通行のルール変更を知っていた 自転車に関する情報は勤め先で情報を入手している ルールの認識・遵守・重要性 【意識】 全てのルールを認識していた 初回であまり遵守していないルールは「車道走行の原則」「自転車歩道通行可標識」「車道左側走行」であったが、全てのルールを遵守するようになった 当初、全てのルールを重要と感じていたが、終了時には「車道走行の原則」「自転車歩道通行可標識」を重要と感じなくなった ルールの認識・遵守・重要性 【変化】 認識 全てのルールを認識 遵守 遵守していないルールがあったが遵守するようになった - 重要性 全てのルールを重要と回答していたが、重要と感じなくなったルールがある - 車道走行の心がけ 当初から車道走行をまあ意識していた 車道走行の恐怖感 当初から車道走行の恐怖感をまあ感じており、9月末に非常に感じると回答したが10月11月はまあ感じるに意識変化 車道走行時の左側通行の心がけ 当初から車道走行時の左側通行をまあ意識していた 歩道走行時に心がけている通行方向 当初は歩道走行時の左側歩道(クルマの進行方向と同じ)を心がけていたが、終了時はあまり意識していないに意識変化 走行位置 歩道 「自転車通行不可の歩道」では、車道(路肩)が狭ければ歩道を選択する傾向にある 「自転車通行可の歩道」は、歩道が狭ければ車道を選択する傾向 走行位置考え方 歩道が広ければ歩道を通る。歩道が狭ければ車道を通る。 車道走行の恐怖感 まあ感じる 車道走行時の左側通行 まあ意識 歩道走行の方向 左側歩道(車の進行方向と同じ)だったが、あまり意識していないに後退 安全講習会 安全講習会は欠席していたが、講義のビデオが最もためになったと回答 講習会で指摘された後方確認は、継続して行っている 危険箇所発見キャンペーン 危険個所キャンペーンには気づいていたが、通勤経路内には特段危険個所はないため投稿していない 危険個所は普段の走行で認識しており、このキャンペーンで安全意識は高まらない
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