通勤における自転車利用促進に関する研究
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142安全に関するカルテ ≪モニターNo.16≫ 自転車に関する情報収集 自転車の乗り方やルールを教わる講習会へは参加したことがない 平成25年6月に道路交通法が改正された路側帯通行のルール変更を知らなかった ルールの認識・遵守・重要性 【意識】 全てのルールを認識していた 初回であまり遵守していないルールは「車道走行の原則」「自転車歩道通行可標識」「歩道での歩行者優先と車道寄り」であったが、全てのルールを遵守するようになった 当初、全てのルールを重要と感じていたが、終了時には「歩道での歩行者優先と車道寄り」を重要と感じなくなった ルールの認識・遵守・重要性 【変化】 認識 全てのルールを認識 遵守 遵守していないルールがあったが遵守するようになった 重要性 全てのルールを重要と回答していたが、重要と感じなくなったルールがある 車道走行の心がけ 当初は車道走行を意識していなかったが、まあ意識するに変化した 車道走行の恐怖感 当初から車道走行の恐怖感を非常に感じている 車道走行時の左側通行の心がけ 当初、車道走行時の左側通行を非常に意識していたが、まあ意識に変化 歩道走行時に心がけている通行方向 当初から歩道走行時の左側歩道(クルマの進行方向と同じ)を心がけている 走行位置 歩道 「自転車通行不可の歩道」では、ルールに従い全て車道を選択 「自転車通行可の歩道」は、歩道を選択する傾向にあるが歩行者がいたら車道を選択する傾向 走行位置考え方 極力車道を走る様に意識し出した 車道走行の恐怖感 非常に感じる 車道走行時の左側通行 まあ意識 歩道走行の方向 左側歩道(車の進行方向と同じ) 安全講習会 安全講習会では運転実技診断が最もためになったと回答 講習会で指摘された後方確認は、継続して行っている 危険箇所発見キャンペーン 危険個所キャンペーンには気づいていたが投稿していない 危険個所は普段の走行で認識しており、このキャンペーンで安全意識が高まった
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