通勤における自転車利用促進に関する研究
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130安全に関するカルテ ≪モニターNo.10≫ 自転車に関する情報収集 自転車の乗り方やルールを教わる講習会へは参加したことがない 平成25年6月に道路交通法が改正された路側帯通行のルール変更を知っていた 自転車に関する情報は新聞やTVなどのマスコミから情報を入手している ルールの認識・遵守・重要性 【意識】 全てのルールを認識していた 初回からあまり遵守しないルールは「歩道での歩行者優先と車道寄り」であったが、期間中できちんと遵守するようになった 当初、「二人乗り禁止」をあまり重要でないと回答していたが、終了時ではまあ重要に変化した。一方、「高齢・子供の歩道走行」がまあ重要からあまり重要でないに変化した ルールの認識・遵守・重要性 【変化】 認識 全てのルールを認識 遵守 遵守していないルールがあったが遵守するようになった - 重要性 重要と感じなくなったルールがある 重要でないルールがあったが重要と感じるようになった 車道走行の心がけ 当初から車道を走行することを非常に意識している 車道走行の恐怖感 当初から車道走行の恐怖感をあまり感じない 車道走行時の左側通行の心がけ 当初から車道走行時の左側通行を非常に意識している 歩道走行時に心がけている通行方向 当初から歩道走行時の左側歩道(クルマの進行方向と同じ)を心がけている 走行位置 車道 「自転車通行可の歩道」であっても、車道走行が原則であるため車道を選択する傾向 - 走行位置考え方 自転車は車道走行が原則 車道走行の恐怖感 あまり感じない 車道走行時の左側通行 非常に意識 歩道走行の方向 左側歩道(車の進行方向と同じ) 安全講習会 安全講習会では運転実技診断が最もためになったと回答 講習会で指摘された後方確認は、継続してきちんと行っている 危険箇所発見キャンペーン 危険個所キャンペーンには気づいていない -

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