通勤における自転車利用促進に関する研究
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110 表 5-3 走行位置に関する考え方 位置 走行位置の考え方 車道 路肩が狭く、危険を感じたら歩道を走行 歩道 車道の路面が不安定な時・危険を感じたとき歩道に逃げることができない。 (ただし、歩道が狭い時は車道を選択) 車道 路肩が狭く歩道が広い場合、危険を感じたら歩道を走行 車道 一応、車道を走行しているが車道走行のルールに納得していない 車道 なるべく車道を走るが、無理(危険)だったら歩道を走らせてもらう 歩道 狭い歩道では極力車道を走るように心がけている 車道 自動車の事を考えて歩道を走行する時もある 車道 自転車は車道走行が原則 歩道 車道は恐怖感を感じるため歩道を選択 車道 極力車道を走るが、歩道に入らないといけない時は歩道に入る 歩道 車道走行は心がけているが、歩道が広いと歩道を選択 車道 基本的には車道走行 (歩行者が少ない歩道だったらそっちが安全ではないかと思ってしまう。) 車道 基本的には車道走行 (路肩が狭く危険を感じたときは、歩道に回避する場合がある) 歩道 極力車道を走る様に意識しだした 歩道 自分の身が危ないので、歩道を走らざるを得ない 歩道 歩道が広ければ歩道を通る。歩道が狭ければ車道を通る。 歩道 走れるところは車道を走るが、基本的には歩道 車道 歩道に歩行者がいなければ歩道の右側を走る・路肩が狭く危ない時も歩道を選択 車道 高校生は大人並みの走りができるし、赤ちゃんとか子供乗せで載せているお母さんとかは、大人ですけど歩道を走らせてあげたい。 車道 車道走行が原則だから

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