生活道路におけるISAに関する研究
12/81

10 2-3-2.運転挙動の結果 以下では運転挙動の分析結果を整理する。なお、実験中の強風や機器エラーなどの影響で実験条件が揃わなかった被験者がみられたため、分析にあたっては、このような実験条件が同一とならなかった被験者を分析から除外した。その結果、運転挙動については46名の被験者のデータで解析を行うこととなった。 (1)実験パターン毎の速度分布 図2-7、2-8に実験パターン毎の速度分布を示す。区間Aでは、何も無しに比べ、DSDS(速度)やパトランプ警告、標識の設置は速度のばらつきを小さくしていることが読み取れる。他方、区間Bでは、提示位置の上流側(手前側)では何も無しに比べ、DSDS(速度)やパトランプ警告、標識の設置は速度のばらつきが小さくなっているものの、下流側(後ろ側)では、ややばらつきが大きくなっている。 図 2-7 実験パターン毎の速度分布(区間A) 0102030405060速度(km/h)提示位置からの距離0102030405060速度(km/h)提示位置からの距離0102030405060速度(km/h)提示位置からの距離0102030405060速度(km/h)提示位置からの距離何も無し標識(30km/h)のみDSDS(速度)パトランプ警告

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る