交通事故の予防対策地点を効率的に抽出する手法に関する基礎的検討
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42回答者数(n=363)はい15%いいえ85%はいいいえ 図5-10 回答者の交通事故の当事者経験 5-3-2.指摘地点に関する項目 アンケートで指摘された403箇所のヒヤリハット地点に関するアンケートの集計結果として、図5-11から図5-16に、それぞれ、以下の項目を示す。 (1)指摘が自身の経験かどうか (2)危険と感じとときの移動手段 (3)指摘地点の場所の状況 (4)指摘地点の道路の状況 (5)指摘地点の交通の状況 (6)指摘地点で危険と感じた出来事 指摘が自身の経験かどうか(図5-11)をみると、自分自身で体験した地点が50.4%、自分自身の体験ではない地点が49.1%と、ほぼ、半数ずつとなった。 危険と感じたときの移動手段(図5-12)をみると、「自動車を運転していた」が86%ともっとも多いが、それ以外を見ると、順に、「歩いていた」が6%、「自転車に乗っていた」が4%、「二輪車を運転していた」が2%となった。 指摘地点の場所の状況(図5-13)をみると、交差点が281地点(65.3%)と多く、次いで、直線道路が79地点(19.6%)、カーブ・曲がり角が69地点(17.1%)となった。 指摘地点の道路の状況(図5-14)をみると、「見通しが悪い」が197地点(48.9%)ともっとも多く約半数を占めた。次いで、「信号機がない」が141地点(35.0%)、「道路や歩道

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