面的速度マネジメントの導入効果に関する研究
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69 若者高齢者0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%とても不安を感じたり緊張したりするやや不安を感じたり緊張したりするあまり不安は感じないし緊張もしない全く不安は感じないし緊張もしない ※フィッシャーの正確確率検定 有意差なし 図3-3-4 最高速度規制が見当たらないときの心的影響 5)最高速度規制が見当たらないときの走行速度の決定方法 最高速度規制が見当たらないときの走行速度の決定方法について伺った。全般的に「沿道の建物や土地の状況に合わせて安全性が確保できる速度で運転する」「他の車の速度に合わせた速度で運転する」といった回答をする被験者が多い。特に高齢者は沿道状況に合わせた走行速度を選択する傾向が強いようである。 しかしながら高齢者と若者を比較するため、フィッシャーの正確確率検定を行ったところ、有意な差があるとはいえなかった。よって、上述の傾向を指摘するためには実験を積み重ねていく必要がある。 若者高齢者0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%沿道の建物や土地の状況に合わせて、安全性が確保できる速度で運転する他の車の速度に合わせた速度で運転する自分の出したい速度で運転するその他 ※フィッシャーの正確確率検定 有意差なし 図3-3-5 最高速度規制が見当たらないときの走行速度の決定方法

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