鉄道(レールバス)廃線前後の行動・意識の変化
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20 (4)猿投~西中金間の廃線前後のバスや鉄道(レールバス)の利用頻度と主な目的 ◎全体(利用回数/年) 0.0010.0020.0030.0040.0050.00全体全員全体回答者全体全員全体回答者全体全員全体回答者平成15年平成23年 ◆現在も運行中の猿投~梅坪間の鉄道区間1の利用も猿投~西中金間の鉄道(レールバス)の廃線の影響で減少したと考えられる。鉄道の代替手段となったバス2は鉄道と比較すると利用が減少している(※アンケート結果より。現在のバスは運行本数の増加やルートの改善など利用者の増加も見られているが、この場ではあくまでもアンケート結果によるものとする)が、鉄道の評価の高さに比べバス自体の評価が低いことがバスの利用促進の妨げであると考えられる。 ①猿投地区(利用回数/年) 0.005.0010.0015.0020.0025.0030.0035.00猿投全員猿投回答者猿投全員猿投回答者猿投全員猿投回答者平成15年平成23年 ◆回答者のみの平均利用回数としては全て増加している。回答者の部分(無回答者を除く)は増加が著しいことから以前から利用していた人の利用は更に増えたと考えられる。また無回答者は利用しないと仮定すると公共交通の利用は減少していると考えられる。特に山間部を運行しているようなバス路線(乗り継ぎ利用など)はほとんど利用されていない。 H15:猿投~梅坪 H23:猿投~梅坪 H15::猿投~西中金間(鉄道) H23:さなげ・足助線(バス) H15:名鉄バス H23:旭・豊田線(バス) H15:猿投~梅坪 H23:猿投~梅坪 H15::猿投~西中金間(鉄道) H23:さなげ・足助線(バス) H15:名鉄バス H23:旭・豊田線(バス) 回答者数が少なく(2人)、全体ではほとんど利用されていない ※全体回答者は回答があった人数での平均。全体全員は無回答も含めた全員の平均 ※全体回答者は回答があった人数での平均。全体全員は無回答も含めた全員の平均 1 2 3 1 2 3
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