鉄道(レールバス)廃線前後の行動・意識の変化
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18 (3)自宅から一番多い外出手段 ①全地区(全体)の外出手段(平成15年=廃線前と平成23年=廃線後の比較) 0501001502002503001車2自転車3バス4鉄道5徒歩全体H15全体H23 ◆全地区では、車(自動車)での外出が多く(8割弱)を占めている。鉄道(レールバス)の廃線による影響は鉄道の利用が6ポイント減少(H15:11%→H23:5%)していることからうかがえる。その代替手段としてはバスであると思われるが、鉄道とバスを合わせた公共交通の利用割合が僅かながら減少している部分を車や自転車そして徒歩などで補っていると見ることもできる。
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