鉄道(レールバス)廃線前後の行動・意識の変化
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16 (2)自宅から一番多い外出目的 ①全地区(全体)の外出目的(平成15年=廃線前と平成23年=廃線後の比較) 0204060801001201401通勤2通学3買物4通院5レジャー6仕事7その他全体H15全体H23 ◆上記(上)の棒グラフでは、通勤・買物・通院の外出目的が増えているが、上記(下)の年度別の割合(円グラフ)を見ると、特に買物と通院の割合が増加している。アンケート対象年齢が全体的に高いこともあり、定年を迎えたことによる通勤の減少に伴い、買物や通院が増えたと考えられる。

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