報告書 速度マネジメンの実現に向けた研究
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171シチュエーションとして、自転車同士が危ないとか、坂道なので危ないので、安全対策をお願いしますという形の要望もあります。そのときに、今、話がありました交通管理者と道路管理者と交通安全課の窓口のほうでいつも、実際に現場に行って、ここだったら何ができるか、これがいいか、あれがいいかという話を煮詰めます。その上で今回の特別プロジェクトがあるんです。 去年8月、暑い中、立ち会いをしたのは、いつもしているのと同じことなんです。この案に対して何ができるか。その上で、プラス、ちょっと危ないので見てくださいということで追加している交差点もあります。特にコンパクト化していない交差点がありましたので、今回のプロジェクトに入れていただくように、芝地区のほうで何カ所か提案しています。それも様子を見てというか、プラスアルファ、一気に全部を変えるのではなくて。どうしてもコンパクト化すると、動線的なずれが出てきますので、一回はめてみて、それでいけるかということで。資料の中から漏れているかもしれませんが、追加でうちのほうから提案させていただきました。 三村:緑色の標示を入れるということ。 岩切:はい。 太田:標識とそれが入りますと。 岩切:あと、これに出てないものもあります。白線関係とポールを立てるというような物理的なものは予算が別なんです。ポールを立てるのはうちの通常の経費で行いますので。警察さんから予算の話がありましたが、ここに出ている金額よりも足した形になります。ポストコーンを立てるだとか、白線に関わる予算でしますので。 太田:実施するときには、住民に対して、ここに立ちますよという説明会か何かがあるんですか。 岩切:物を造るときには必ず。 高橋:目の前のお宅様には確認します。道路とはいえ、お声掛けをさせてもらっています。今回のプロジェクトに限らず、通常のときも必ずしています。例えば柱が動くときとか。 太田:これから大車輪で全部やるということでしたよね? 高橋:先週末に業者が決まりまして、今日が1回目の打ち合わせです。これからというとこです。
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