報告書 速度マネジメンの実現に向けた研究
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167業としてはいいんじゃないですか、期待しています、という一発返事で。今回は3分の1で1,000万円が上限になりまして。 笹井:県のほうも補助を随分積極的に考えていただいていて、ある程度やるべきことを言っていただければ非常にとれそうなニュアンスで。 また、武南警察署管内に関しても、担当者から、非常にいい事業なので、要望していただければとれそうだ、と事務レベルでは知らされています。県のほうも実績を残したいという意向があるようです。 太田:県警のほうは熱心な感じですからね。建前は建前で、名目の言葉が、という感じがちょっとしましたが。 笹井:「地域づくり提案事業」という形で、地域とともに何かをやっていくんですよというメニューの中で、地域のための安全対策の取り組みは県としても非常に補助しやすいとおっしゃっていました。 太田:金額としては自転車のあれとか、いろいろあるんですね。交通公園もお持ちですね。 森田:そうですね。 西野:予算規模的には、自転車の安全利用対策ということで、市内には自転車駐輪場が11カ所あります。駅周辺に自転車置き場があります。あとは、各駅の放置自転車対策。その予算がかなり、課の中では8割ぐらいを占めています。 太田:青い自転車レーンをやるのはむしろこちらになるんですね。そうすると、別予算でそれを。 岩切:そうですね。別予算で。 太田:区域規制の中には県道とかも一部あるんですか。 岩切:県道につきましては、県のほうと警察のほうで多分進めるようになっていると思います。先にやっているところもあるかもしれません。 太田:今回の市民からの要望はあくまでも路線で聞いていますよね? それを警察のほうの判断で区域のほうがいいのではないかということで、ある意味で変えたわけですよね? 要望していない路線も入った区域でやることになったわけです。私はそのほうがいいと思
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