報告書 速度マネジメンの実現に向けた研究
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166太田:それはその都度協力を求めて一緒に。 岩切:はい、そうです。 森田:窓口的には交通安全対策課です。市民の方もやはり交通安全という名称がありますので、相談はこちらに。 太田:事故の後に強化されて、こういう組織が市の中にもできたと。スタッフが増えたという感じですか。 西野:特にそれはないです。 太田:交通安全対策の年間予算はどのくらいですか。こちらに入っていますか。 豊田市もあまりよく知らないので。交通計画をやるほうと、少しずれてしまっているので、こちらのほうはよく知りませんが。 その中で、ある程度協力するために予算をとりますよね。今度の補正で2,000万円強でしたか。安全対策課としては、それなりに大きな金額でしょうね。 西野:そうですね。 太田:教育なんかは決まったのがあるからあれでしょうが。 森田:分け方として工事関係は道路建設課のほうでやりますので。 太田:今の金額の中でも分かれるわけですね。 岩切:はい。分かりやすく言うと、ソフト面も交通安全対策課と考えていただければと。道路建設課が実際に現場につくるとき実施部隊になっていまして、道路建設課のほうで交通安全施設事業ということで、予算を組むわけです。 今回は、先ほど言われたように、調査してからだったので、前もって予算を組めなかったので、補正予算で対応しています。それで、先ほどの「ふるさと創造資金」がありまして。 太田:それがあるからね。 岩切:県のほうも、なかなか提案事業としていい事業じゃないですか、ということで、ぜひこれからも続けていっていただきたいと。補助金をつけるつけないは別として、提案事

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