報告書 速度マネジメンの実現に向けた研究
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165では非常に助かりますよね。調査も相当されているようです。当然、一部は協力されていると思いますが。 こちらをとにかくやってみてというのが警察の立場のようですが、武南地区は今のところ、警察から要望を受け取っただけで、その後の対応についてはまだ回答がないということですか。 笹井:警察の中でも恐らくあると思うんですが、順次という形で、武南警察署さんからは直接、いつとか、そういう話まではまだいただいていません。 太田:予算的にはどんな感じでしょうか。市としては、来年はこちらを用意していますという感じですか。どうされるんですか。 森田:これについては調査期間がどのぐらいかかるかがまだ分かりませんので。正式な形での回答は特にないんですが、川口警察署管内の規制が実施されたら、引き続き実施していただけるものと考えています。予算的には、調査時期等もありますので、場合によっては補正予算という形になると思います。 太田:やはり警察にやっていただいたほうがいいと思いますので、うまく続くといいですね。あの3人がそのままいてくれるのか、戻ってしまうのか、ちょっと心配ですね。 笹井:特に井沢さんは今年退職だなんていう話をされていたので。 太田:先のことは全然見通しがないような言い方をしていましたから。市のほうがこれだけ熱心にやっていますということを示して、用意していますよというか、用意するつもりがあることをアピールすると、違うような雰囲気でした。 市のほうでは、この事故が起こる前の安全対策の体制はどうなっていましたか。そして、現在の体制はどうなっていますか。どういうふうに変えてきたか、それで十分かという点はいかがでしょうか。今は生活安全課ですか。市民生活部交通安全対策課ですね。メンバーとしてはこの3人ですか。 笹井:庶務係、対策係、教育係という3係から成ります。庶務的なものとともに、教育係は交通ルール等を学校等に教育していく、対策係は具体的にどういう対策を行っていきましょうというもの。あと、放置自転車なども一緒に業務を行っています。課として交通安全の業務を担っているという形です。 森田:あとは建設部ですね。
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