報告書 速度マネジメンの実現に向けた研究
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121有効だと思います。私もゆとりを持って運転する様心掛けています。 「安心歩行エリア」の現地調査に参加させていただいて車のための道路?歩行者のための道路?と首をかしげたくなるような道路があったり普段気づかなかった事のなどがたくさんありました。先日、広報とよたにはさんであった”あんしん歩行エリア”のパンフを近くの小中学校、高校にも配布して特に自転車の乗り方について今一度見直してもらいたいなあと思いました。自転車は歩道を走る時は歩行者に、車道を走る時は車に気をつけなければいけません。せっかく自転車専用の走行位置を設けても今までと一緒では意味が無くなってしまいます。時々現状を調査する必要があると思います。 信号交差点で前を大型車が走行していると信号が見えない箇所が多々あります。ある程度速度を落として走行しますがあまり車間距離を空けにくい所も有り信号が変わってもわからずヒヤリとする事があるので幹線道路のように信号がよく見えるようにしてほしい。 1この地域は前面駐車禁止と思いますが外事車者はその情報を知らないことから勝手に駐車をしてしまい迷惑することが多い。規制標識をしっかり立ててほしい2見通しの悪い交差点が多く反射鏡等の設備を十分に設置お願いしたい 3-3の写真にあるような道路に色がついてるところがあるが今イチどんな意味があるのか分からない。何に気をつけたらいいのか分からない。堤防の道路からシルバー人材センターの前に下りてくる自転車が速いスピードで下りてきてそのままカーブを曲がったりしていて危ない。施設というわけではないが抜け道のように使われている生活道路は感覚が幹線道路と同じように運転している人が多いように思われ危険。交通量の多い生活道路も同様に思われる。 (3-3)ナンカ色々試してありますが何の効果も感じられません。何を言わせたいのか分からない質問です。私は必要と感じた場合どのような場所でも徐行します。反対に大丈夫と判断できれば自分の運転能力の範囲内で何Km/hでも出して走行します。交通安全に必要なのは思いやりです。車から歩行者への思いやりだけではなくその逆の思いやりも必要です。子供や高齢者に対するそのような教育が欠けています。 歩道橋があるにもかかわらず平気で道路横断するのをよく目にする。歩行者、自転車等の弱者のマナー違反の気持ちがよく判らないが対策は難しいと思いますが解決策の模索が必要と考える。飲食店での入店で混雑するのか待ちの車が道路の片側を停車、ガードマンが誘導していますが他の通行者が直前で車線変更等ヒヤリがある。 車道の幅が狭く自転車との接触しそうな時がある。交差点の見通しが悪い所がある。交通量の多い生活道路交差点に右折レーン、信号が少ない。 301国道の歩道上を通過時自転車とすれ違うことが多いが豊田東高の生徒は横に広がらず縦に並んで走ってくるのですれ違いが安全に感じる。駅前参合館(東北)の車、歩行者分離は信号で意味が分からず信号無視する歩行者が多い。(以前はスクランブル信号と言っていたが分かりやすい呼び名を表示して欲しい) 生活道路では全面的に減速、徐行をすべきで制限速度20K以内にした方が良い

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