報告書 速度マネジメンの実現に向けた研究
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961.調査票 1.ご回答は、ご家族の中で最もお車を運転される代表の方お一人にお願いします。 2.ご記入後は、同封の返信用の封筒に入れて、2月25日(金)までに、切手をはらずに、ポストに入れてください。 3.アンケート結果は、統計的に処理いたしますので、個人が特定されることはございません。 【お問合せ先】 (公財) 豊田都市交通研究所 担当 三村、稲垣、安藤 住所 〒471-0026 豊田市若宮町1-1 HP:http://www.ttri.or.jp/ 電話 31-7543 FAX 31-9888 平成23年2月吉日 元城小学校区にお住まいの皆様 公益財団法人 豊田都市交通研究所所長 太田勝敏(東洋大学教授、東京大学名誉教授)生活道路に関する意識調査のお願い 拝啓 元城小学校区にお住まいの皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、公益財団法人豊田都市交通研究所は、日頃より都市の交通安全向上に向けて様々な調査・研究を行っています。近年、全国的に交通事故件数は減少傾向にある一方で、皆様が日常生活で利用する1車線で幅員の狭い(車道幅員5.5m未満)の道路(以下、生活道路とします)での交通事故の発生割合が増加しています。生活道路での交通事故を減少させる、そして交通事故の被害を減少させるためには、自動車の当該道路への流入抑制だけでなく、流入してしまった車両の速度を如何に低下させるかが重要と考えられます。しかし、それを達成するために、地域にお住まいの皆様、そして自動車の運転者の皆様にとってどのような生活道路の空間が適切であるのかについては、まだまだ明らかになっているとはいえない状況です。 以上を踏まえて当研究所では、生活道路の空間に対する住民の皆様の意識を調査させていただきたく、標記意識調査を企画いたしました。大変お手数ではございますが、上記趣旨をご理解いただき、調査にご協力くださいますようお願いいたします。 敬具

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