報告書 車両挙動および運転者意識分析に基づく公用車の安全走行に関する研究〜ごみ収集車に着目して〜
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14 次に図4-6はごみの量が多い場合の意識について示している。いずれの項目も高い割合で「そう思う」、もしくは「どちらかといえばそう思う」と回答している。中でも、しんどい、あせる、といった項目で「そう思う」の割合が高い。一方、不安である、楽しくないといった項目は比較的「そう思う」という項目は少ない。 0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%危険である(n=38)不安である(n=39)あせる(n=39)せかせかする(n=39)ストレスが多い(n=39)楽しくない(n=39)しんどい(n=39)そう思うどちらかといえばそう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない 図4-6 ごみの量が多い場合の意識 4)生活道路・幹線道路に対する意識 生活道路・幹線道路に対する意識について、「そう思う(2点)」から「そう思わない(-2点)」の4段階について点数化したものを図4-7に示す。生活道路は全般的に幹線道路に比べて、走行しづらいと感じていたり、不安を感じる人が多いことがわかる。
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