報告書 行動実態データに基づく障がい者のアクセシビリティ向上方策に関する研究
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5 32% 78% 33% 63% 15% 40% 50% 55% 35% 47% 68% 22% 67% 38% 85% 60% 50% 45% 65% 53% 0%20%40%60%80%100%視覚(38) 聴覚(45) 音声(9) 上肢(16) 下肢(33) 体幹(20) 内部(139) 知的(86) 精神(55) 合計(441) 外出あり 外出なし  図2-2 通勤通学目的での外出の有無(1か月)** ※以下 図2-2~2-9 障がい種別のかっこ内の数は、その障がいのみをもつ人 1か月とは、アンケート時この1か月に外出をしたかを聞いた結果。 ** カイ二乗検定1%有意 イ.買い物目的での外出の有無 全体では、84%の人が外出しており、通勤通学と比べて高い割合にある。通勤通学に比べて、障がい種別ごとの外出状況の差は少ない(カイ二乗検定により有意差は見られない)。日常生活に必要な外出であり、これを行っている人の割合が高いことがわかる。 81% 92% 76% 90% 78% 67% 86% 85% 88% 84% 19% 8% 24% 10% 22% 33% 14% 15% 12% 16% 0%20%40%60%80%100%視覚(58) 聴覚(63) 音声(17) 上肢(21) 下肢(55) 体幹(27) 内部(206) 知的(91) 精神(73) 合計(611) 外出あり 外出なし  図2-3 買い物目的での外出の有無(1か月)

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