報告書 交通イノベーション・産業イノベーションの実現化に向けての基礎調査
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第Ⅲ編 パーソナルモビリティに対する市民の意識に関する調査 第2章 基礎集計結果-見学者編 27 14.パーソナルモビリティを利用する場合の仕組みとして望ましいと思われるものは次のうちどれですか? 2122.6%1718.3%2122.6%2425.8%1010.8%購入による個人所有リース契約による専属的利用従来のレンタカーと同じシステム(3,6,12時間,1日といった利用)カーシェアリングのような共同利用システム(15分単位程度の短時間からの利用)「カーシェアリングのような共同利用システム」を発展させた乗捨て可能なシステムその他N=93件 図Ⅲ-2-15 期待された仕組み • パーソナルモビリティを利用する場合の仕組みとして望ましいと思われるものは、「カーシェアリングのような共同利用システム(15分単位程度の短時間からの利用)」の方が最も多い。 15.「立ち乗り型」(例えばWinglet)と「座乗型」(例えばi-REAL)の2種類のパーソナルモビリティを問題なく運転できそうですか? 52.646.936.840.610.512.50%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%「座乗型」(例えばi-REAL)「立ち乗り型」(例えばWinglet)問題なく運転できそうわからない運転するのは難しそうN=64件N=57件 図Ⅲ-2-16 運転に関する問題 表Ⅲ-2-8 運転に関する問題 問題なく運転できそうわからない 運転するのは難しそう 総計 立ち乗り型 (例えばWinglet) 30(46.9%) 26(40.6%) 8(12.5%) 64(100%)座乗型 (例えばi-REAL) 30(52.6%) 21(36.8%) 6(10.5%) 57(100%)※単位:件,( )内は構成比 • 「立ち乗り型」(例えばWinglet)と「座乗型」(例えばi-REAL)に対して、問題なく運転できそうと答えた見学者の方が多い。

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