報告書 交通イノベーション・産業イノベーションの実現化に向けての基礎調査
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第Ⅲ編 パーソナルモビリティに対する市民の意識に関する調査 第5章 見学者アンケート結果を用いたPMVの評価への影響要因分析 100補注 [1]:この質問では,各利用場面においてPMVを利用したいか否かを質問している.いずれの回答も無かったサンプルは集計対象から除外している.そのため,各利用場面でサンプル数が異なっている. <参考文献> 1) 豊田市HP:記者発表資料「パーソナルモビリティ走行の実証実験を行います」,http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1217274_7011.html,2010.10. 2) つくば市HP:ロボット特区実証実験推進協議会,http://www.rt-tsukuba.jp/council/,2011.4閲覧 3) 西堀泰英,河合正吉,加知範康,稲垣具志,安藤良輔:パーソナルモビリティの実社会への導入に向けた基礎的検討,社団法人自動車技術会2010年秋季大会学術講演会前刷集,No.142-10,pp.23-26,2010. 4) 森田真,本島顕:未来型パーソナルモビリティi-unit,富士通テン技報,Vol.24,No.2,pp.3-6,2006. 5) 中川智皓,須田義大,中野公彦,鍋島憲司:パーソナルモビリティ・ビークルの提案,生産研究,61巻1号,pp.71-74,2009. 6) 布垣直昭,飛永英毅,倉知伸治:歩くという拡張性-i-footのデザイン開発,IATSS Review,Vol.32,No.1,pp.29-36,2007. 7) 三輪富生,杉田崇,森川高行,山本俊行,西村良博:近未来型個別モビリティの需要量に関する基礎的研究,土木計画学研究・講演集,Vol.38,CD-ROM,2008. 8) 魚住明未,三輪富生,森川高行,山本俊行,河合菊子,西村良博:近未来型個別モビリティの受容性に関する基礎的研究,土木計画学研究・講演集,Vol.38,CD-ROM,2008. 9) 古川弘信:高齢者にやさしい自動車開発の取り組み,IATSS Review,Vol.35,No.3,pp.174-181,2011. 10) 土井健司,長谷川孝明,小林成基,杉山郁夫,溝端光雄:超高齢化を迎える都市に要求される移動の質に関する研究,IATSS Review,Vol.35,No.3,pp.182-193,2011. 11) 李昂,安藤良輔,西堀泰英,加知範康:立ち乗り型パーソナルモビリティの受容性に関する研究,社団法人自動車技術会学術講演会2011年春季大会学術講演会前刷集,No.192, 2011. 12) Van der Laan, J.D., Heino, A., and de Waard, D.: A simple procedure for the assessment of acceptance of advanced transport telematics, Transportation Research Part C: Emerging Technologies, Vol.5, Iss.1 pp.1-10, 1997. 13)Likert, R.A.: A technique for the measurement of attitudes, Archives of Psychology, Vol.22, No.140, p.1–55, 1932.
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