危険度の考え方

危険度 = 回答内容で事故が起こった場合、死亡事故になる確率

※「そのときの様子」の回答がないものは、危険度が0.0%となります。

交通安全調査では、次の内容をお聞きしました。
・小学4年生:自動車とぶつかりそうになった「場所」と「そのときの様子」
・保護者:自動車を運転中に事故になりそうになった「場所」と「そのときの様子」
回答した「場所」で、回答した「そのときの様子」の事故が起こったと仮定した場合に、死亡事故になる確率を危険度としました。また、死亡事故になる確率は、全国の事故の統計から事故分類毎に求めた死亡事故率を用いました。

以下の表のような考え方に基づき、危険度の大きさを4つに分類しました。

危険度 指摘数 意味
3.4%以上 あか 989 危険度上位10%以上
2.4%以上、3.4%未満 むらさき 2,809 危険度上位30%以上
1.0%以上、2.4%未満 きいろ 2,483 危険度上位50%以上
1.0%未満 みどり 6,279 危険度下位50%未満

もどる