交通まちづくりとともに
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4三代目の所長として、より明確な目的意識のもとで、研究所を支える研究員の研究成果がより大きな社会的貢献に結び付くように、共に努力していきます。また、「新中期ビジョン」で打ち出した「大胆な政策提案ができる環境づくり」とともに、個人的には研究所の研究員の研究意欲を刺激するための活動にも取り組みます。 研究所は、この30年史に示すとおり、「伸張期」にあり、政策提言においても、行政、企業、市民との連携においても「伸張」することを目指しています。今後に向けて、これから関係されるすべての皆様との連携に期待します。公益財団法人 豊田都市交通研究所副理事長・所長 原田 昇

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