交通まちづくりとともに
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  9第一章 黎明期 1豊田都市交通研究所の誕生………………………………………………………33 問題解決型から政策提案型のシンクタンクへ研究所設立の契機となった駐車場案内システム 豊田(TOYOTA)の名を冠して/グローバルな視点での体制づくり 三つの「理念」と「役割」/行政と民間の協力のもとに 2ユニークな研究機関として………………………………………………………43 いち早く着手した「社会実験」 保見団地で「ボンエルフ」駐車場仮設実験 「交通まちづくり」とともに、地域との連携へ渋滞対策への新たなアプローチ、TDM施策への取り組み TDM施策を、まちの人々とともに/ワースト汚名返上へ、交通事故の分析開始 3固まりゆく基盤……………………………………………………………………53 バブル崩壊と、未来予想の方向転換/行政と連携を強化し、堅実な外郭団体へ 受託による研究事業の前進/ 学会という場へ 研究成果は「都市交通レポート」として発表 将来の研究所を担う、人材育成をめざして

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